顔だけじゃない!お尻や背中にできる「ニキビ」はどうして?

Mocosuku(もこすく)
  • 顔だけじゃない!お尻や背中にできる「ニキビ」はどうして?

  • Mocosuku(もこすく)
医療資格者や専門家だけの記事を配信

顔だけじゃない!お尻や背中にできる「ニキビ」はどうして?

公開日時

 

お尻や背中のニキビ、その予防と対策とは?

 
ニキビができ、悪化させる要因としてストレス、生活習慣の乱れがあげられます。
 
適度にストレスを発散することで、生活習慣の乱れも改善されることもあるでしょう。
 
また角化異常を起こす要因として、乾燥や紫外線の影響によってお肌を守るバリア機能の低下もあげられます。背中やお尻も意外と乾燥することで皮脂コントロールが乱れることもありますから、保湿を心がけましょう。
 
そして肌への刺激をできるだけ少なくすることも予防のひとつです。
 
下着の素材を刺激の少ないものにする、洗剤や柔軟剤も肌にやさしいものを選ぶ、肌に触れるものの清潔を心がけるなどしてみましょう。
 
意外と見落としがちなのは、お風呂のとき。
 
シャンプーやコンディショナーをすすいだ際、背中までしっかり流さず、成分が残っていて悪化させてしまうことがあります。ボディソープもふくめ、洗い残しのないようにしましょう。

 
 

そのニキビ、本当にニキビ!?

 
以前は、軽症であれば市販のニキビ用化粧品やスキンケアで対応することが多かったニキビ。
 
最近では治療法が進んで、医師間での治療のガイドラインも整い早期から治療できるようになりました。
 
間違ったスキンケアでかえって悪化させてしまうこともありますし、ニキビかと思いこみ「そのうち治るだろう」と思っていたら、たとえば粉瘤(ふんりゅう)など、実はちがう皮膚疾患だった、ということもあります。
 
また根本的な原因のひとつとして、ホルモン異常から起因している場合もあります。
 
セルフケアをしてもなかなか治らない時には、一度、皮膚科を受診して診てもらいましょう。

 
 

<執筆者プロフィール>
青井 梨花(あおい・りか)
助産師・看護師・タッチケアトレーナー
株式会社 とらうべ 社員。病院や地域の保健センターなど、さまざまな機関での勤務経験があるベテラン助産師。
現在は、育児やカラダの悩みを抱える女性たちの相談に応じている。プライベートでは一児の母。
 

<監修者プロフィール>
株式会社 とらうべ
医師・助産師・保健師・看護師・管理栄養士・心理学者・精神保健福祉士など専門家により、医療・健康に関連する情報について、信頼性の確認・検証サービスを提供

 

<つづきを読む>

2 / 2 ページ

スポンサーリンク

先週よく読まれた記事

ヨガはどうしてカラダに良いの? 医学的に掘り下げてみよう

執筆:吉村 佑奈(保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 昨今のヨガブームにより、趣味としてヨガを楽しまれている方も多いのではないでしょうか。 「なんとなく健康に良さそう」というイメージの強いヨ...

不眠症ならぬ「過眠症」をご存じですか? 症状や原因とは

執筆:吉村 佑奈(保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ あなたは自分の睡眠に満足していますか? 睡眠の悩みと聞くと、多くの方が思い浮かべるのは「不眠症」でしょう。 しかし、「過眠症」で悩んでい...

朝起きたら首が… やっかいな「寝違え」の原因と治し方

執筆:南部 洋子(助産師・看護師・タッチケア公認講師) 医療監修:株式会社とらうべ 「朝起きたら首が痛い・・・寝違えたかも!?」 このような経験、どなたも一度はあるでしょう。 そもそも寝違えはどうして...

冷え対策に、「温活」をはじめよう!

執筆:吉村 佑奈(保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 婚活、妊活、終活など、最近は「〇活」というコトバがよく使われています。 「温活」もそのうちのひとつで、今や書籍やインターネットなどあちこ...

「失神」と「睡眠」の違い どこに注目すればいい?

執筆:南部 洋子(看護師) 監修:坂本 忍(医師、公認スポーツドクター、日本オリンピック委員会強化スタッフ) 「失神」と「睡眠」の違い、見た目ではなにがどう違うのか、わかりませんよね。 例えば、飲み会...

つった! 寝ていたら足がつるのはどうして?対処法は?

執筆:山村 真子(看護師・西東京糖尿病療養指導士) 夜寝ている時、突然足がつってしまい、激痛で目が覚めた! そんな経験をされた方、いらっしゃいませんか? 突然起こる足のつり。どうしてこのようなことが起...

働く人に増えている「適応障害」 原因となる3つのパターン

執筆:山本 恵一(メンタルヘルスライター) 医療監修:株式会社とらうべ 環境にうまくなじめないことから、落ち込んだり、意欲や自信を喪失したり、イライラして怒りっぽくなったり、体調面が悪くなったり、場合...

【スキンケア】新着記事

頭皮がたるむと顔もたるむ? 頭皮の老化と顔のカンケイ

執筆:藤尾 薫子(保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 『フェイスラインがぼやけてきた』『ほうれい線のハの字型が目立ってきた』『口角が下がってきた』… いずれも顔のたるみを痛感する憂鬱な現象で...

2019/07/19 18:30掲載

原因は汗づまり? 水虫と間違えやすい「汗疱状湿疹(かんぽうじょうしっしん)」とは

執筆:藤尾 薫子(保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ ジメジメしたこの季節、不快な症状のひとつ「かゆみ」が気になるという人は多いと思います。 そんな「かゆみ」の症状のなかに、水虫と似ている「...

2019/06/25 18:30掲載

すこやかな美肌をキープする秘訣は… お肌の季節別ケア♪

執筆:吉村 佑奈(保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 季節に左右されない健康な肌を保つためには、基本のお手入れはもちろん、その季節に合ったスキンケアを取り入れることも大切です。 それぞれの季...

2019/04/26 18:30掲載

「22時~深夜2時はお肌のゴールデンタイム」の信憑性

執筆:南部 洋子(助産師・看護師・タッチケア公認講師) 医療監修:株式会社とらうべ 睡眠中の午後10時~午前2時は「お肌のゴールデンタイム」…という話を耳にしたことのある方は多いのではないでしょうか。...

2019/02/08 18:30掲載

洗いすぎると体臭キツイ!? 臭いを予防するカラダの洗い方

執筆:吉村 佑奈(保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 毎日のように洗浄剤を使い、タオルやスポンジなどでゴシゴシ身体を洗っていませんか? 清潔そのものに思えるその習慣…実は逆に皮膚の悪玉菌を増...

2019/01/06 18:30掲載

スキンケアをしないという選択。 お肌の「断食」はアリ?

執筆:井上 愛子(保健師・助産師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 「肌断食」という言葉を聞いたことがありますか? お肌によいのであれば一度試してみたい…と思われる方もいるのではないでしょうか。 ...

2018/12/25 18:30掲載