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長期休暇中のストレス :連休中の生活習慣の乱れ
自分はとくに出掛けたりしないので大丈夫、と考えるのは早合点です。
ゲームやネット、ビデオ三昧の生活を送っていると簡単に昼夜逆転の生活になります。
また、睡眠不足、食事の偏り、運動不足などで生活習慣が乱れてしまうのもストレスになります。同様に、友人などと深酒をした場合も、精神的ストレス発散にはなっても、内臓に負担をかけたり、過度のアルコールなどで自律神経やホルモン分泌が乱れたりして身体的なストレスがかかることがあるのです。
長期休暇中のストレス :休暇が休息になっていない!
上記のようなストレスの連続で結局大変な思いばかりしたとか、休みを1秒でも無駄にすまいと出社前日のギリギリまで遊んでいたりすると、せっかくの休暇も休息になりません。
休みが終わっていざ出社してみると、まるで仕事が終わった時のような、あるいはそれ以上の疲労感に包まれていることもあるでしょう。
休暇中の活動自体が疲労を残し、「連休疲れ」のままで出勤を再開しては、いつまで経っても疲れはとれません。最後の1日くらいは、連休中の活動疲れをとるための休息日にしましょう。
明日からの仕事に備えて気持ちを切り替える上でも、これは重要です。
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