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脳震盪のセカンドインパクト・シンドローム :誰にでも脳震盪は起こりうる!
アメフトやラグビー、柔道、ボクシングなど、いわゆる「コンタクトスポーツ」をやっている人や、これを観戦するのが好きな人たちは、脳震盪にたいして敏感な人が少なくないかもしれません。
また、お酒を飲んだりする場合、要注意なのは飲酒による転倒です。もし脳震盪と疑われる症状が生じたら、程度が軽くても大丈夫などと自己判断をしないで、まずは脳神経外科を受診しましょう。そして、その後をしっかりと経過観察するよう心がけてほしいものです。
<監修>
・坂本 忍(医学博士 公認スポーツドクター(日本オリンピック委員会強化スタッフ))
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