「何かを変えなきゃ」 そのときは“ホ・オポノポノ”から始めましょう

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「何かを変えなきゃ」 そのときは“ホ・オポノポノ”から始めましょう

公開日時

心のクリーニング

 

この4つの言葉を唱える作業のことを、ホ・オポノポノでは「クリーニング」と呼びます。
自分を愛し、リスペクトしてあげることによって、ピュアな自分の周りに「ゴミ」のようにたまった過去の嫌な記憶を取り除くことができると考えるからです。
 
自分に何か悪いことが起きた場合、過去のイヤな記憶、言い換えるなら「抑圧」や「思い込み」、「トラウマ」などが邪魔をし、自分を自分じゃなくしているから。
こうした邪魔者を取り除き、本当の自分に戻ることができれば事態は改善するというメソッドなのです。

 
 

マイナス思考から解放?

 

確かに私たちは、日々何らかの「思い込み」に縛られています。
仕事なら、「これをしたら失敗するんじゃないか」「こんなことしたら上司や同僚に嫌われそう」。恋愛でも、「彼は私のことが好きじゃないんだ」「私は誰にも愛されない女」……。
 
日常生活も、「勉強したってどうせ試験に受からない」「ダイエットしたってどうせ失敗する」「どうせお金持ちにはなれない」……。
 
ホ・オポノポノ によって、こうした「どうせ私は」的なマイナス思考から解放されるなら、実践してみる価値はありそうですが、果たして実際に効果はあるのでしょうか。

 
ネット上では、絶賛する声も多い一方で、「効果はない!」などと指摘する声ももちろんあるようです。
ですので、信じて実践するもしないも自分次第。
 
ただ、こうしたメソッドがあるということを知ることによって、改めていま自分自身が抱えている問題を整理したり、今後の生き方を見つめ直したりする手助けになるということは言えそうです。
 
幸い、唱えるだけならタダですので、だまされたと思って試してみるのもいいかもしれませんね。
 
 
【参考】
『だれもが幸せになるハワイの言葉「ホ・オポノポノ」』 イハレアカラ・ヒューレン (著), カマイリ・ラファエロヴィッチ (著)
 

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