(※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます)
執筆:南部 洋子(看護師)
監修:坂本 忍(医師・公認スポーツドクター・日本オリンピック委員会強化スタッフ)
「病は気から」という言葉があります。
“病気は気の持ちようによって良くも悪くもなる”という意味ですが、実は、薬や医療行為の効果についても、受ける側の気の持ちよう(思い込み)が大きく影響することがわかっています。これを「プラシーボ効果」と言います。
今回はこのプラシーボ効果について、詳しくご紹介していきましょう。
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