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日本でも 巨大児 が生まれる割合は2.5%あります。いったいどうして小さな赤ちゃんが 巨大児 として産まれてくるのでしょうか?
6月4日、オーストラリアに住む272kgの女性が、体重18kgの巨大な赤ちゃんを出産し、世界から注目が集まっています。18kgといえば、5歳児の平均体重にあたる大きさです。
そもそも… 巨大児 って?
巨大児 とは、出生時の体重が4,000g以上ある赤ちゃんのことです。身体が大きいだけで異常がないこともありますが、母体によっては赤ちゃんに呼吸障害や心不全、新生児黄疸などの病気や障害が表れる可能性もあります。
出産予定日が大幅に遅れたことで 巨大児 になるケースは少なく、ほとんどが出産予定日に産まれていることが特徴です。
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