(※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます)
執筆:南部 洋子(助産師・看護師・タッチケア公認講師)
監修:坂本 忍(医師・公認スポーツドクター・日本オリンピック委員会強化スタッフ)
子どもの病気というイメージのあるりんご病。大人もかかる場合があります。
りんご病の正式名は「伝染性紅斑」で、「ヒトパルボウイルスB19」というウイルスによる感染症です。
大人の場合、多くは子どもからの感染によりますが、症状が若干異なり、重い症状がでます。
たとえば、子どものように頬が赤くならなかったり、関節痛がでるなどで、長引いたり辛い思いをしたりしますので注意が必要です。
今回はりんご病について、大人がかかるとどのようなことが起こるのか、詳しく解説したいと思います。
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