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キーワードは「無理をしない!」
子どもの進学資金を賢くためる方法は、現状のマイナス金利の状況下においてはお金を「増やす」ことよりも、
確実に「残しておく」ということに徹したほうが、将来の進学資金の準備が実現する可能性が高いといえるでしょう。
キーワードは「無理をしない!」だと思います。
※ 1. 予定利率の引き下げは、将来受け取る保険金あるいは解約返戻金の減額、あるいは払込保険料が増額になる。読売新聞:2/24配信ニュースより
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160224-OYT1T50009.html
※ 2. 文科省:平成26年度私立大学入学者に関わる初年度学生納付金平均額の調査結果より
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shinkou/07021403/__icsFiles/afieldfile/2015/12/25/1365662_01.pdf
<執筆者プロフィール>
石村 衛(いしむら・まもる)
FP事務所:ライフパートナーオフィス代表ファイナンシャルプランニング1級技能士(CFP)東洋大学卒業。メーカー勤務の後、FP事務所:ライフパートナーオフィスを横浜市戸塚区に開設。地域に根ざしたFP活動を志向し、住宅ローン、不動産・証券投資、保険、貯蓄・など一般家庭のお金にまつわる様々なアドバイスを行っている。 お金に係わる出前授業を小・中・高校で実施。また、高等学校の保護者会などで進学費用や奨学金・教育ローンの講演多数。東京都金融広報委員会 金融広報アドバイザーとして活動中。
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