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執筆:山村 真子(看護師・西東京糖尿病療養指導士)
行楽の秋が到来!
日差しも和らぎ、気温も落ち着いてきたこの季節。どこかへお出かけしたくなりますよね。
しかし、実は「秋こそ紫外線に注意」だって、知っていましたか?
今回は、見落としがちな「秋の紫外線」についてご紹介しようと思います。
秋のお肌は「疲れている」!
強い日差しが照り付ける真夏は、肌にとってまさに「正念場」。一年のうちで最も紫外線が強い真夏の時期は、肌も代謝を活発化させ、ダメージを少しでも減らそうと頑張っています。
しかし、人間と一緒で肌も頑張りすぎると、様々な代償が出てきます。
人間の場合は「疲労」となって病気の元となりますが、肌の場合は秋になり、しみの原因となる「メラニン」として肌の表面に出てきてしまいます。
そのため、秋は夏のダメージをゆっくり回復させるためにも、普段のお手入れがとても重要となります。
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