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ゴムによる耳の痛みを解決するには?
マスクを一日中つけていると、耳が熱をもって思わぬ広範囲に痛みが出ることがあります。
これは、マスクのゴムの刺激によるものなので、ゴムがあたる場所に工夫をすると改善することがあります。
絆創膏を貼る
ガーゼをあてる
このとき、耳をガードする絆創膏は、肌にやさしいものを選ぶことが大切です。
また不織布が大丈夫な人であれば、立体マスクの中には、耳にかける部分がゴムではなく、幅広のやわらかい素材できている商品もあります。
耳が痛くならないマスクとしては、テープで貼る「ひもなしマスク」や、ゴムを耳にかけない「オーバーヘッドタイプ」のマスクもあるので、インターネットで見ておくと良いかもしれません。
「マスクつけっぱなし」の不快感を緩和
マスクをつけっぱなしで過ごす不快感を緩和する方法として、アロマテラピーなどで使用される精油(エッセンシャルオイル)をマスクの内側に1、2滴垂らすのがオススメです。
好きな香りでリラックスすれば、マスクの息苦しさもマシになるかもしれません。
マスクに垂らす精油は、1滴。あくまでごく少量でOKなので、風邪予防に効果があるといわれるラベンダーやティートリーなどの中から自分の好みにあった香りを探してみるのもおすすめです。
アレルギーや風邪などの感染症対策に、マスクが絵手放せないシーズン。少しでも快適に過ごしたいですね。
【参考】
・一般社団法人 日本衛生材料工業連合会『マスクについて』
(http://www.jhpia.or.jp/product/mask/)
(マスクについて 日本材料工業連合会)http://www.unicharm.co.jp/products/mask/d08/003/index.html
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