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執筆:井上 愛子(保健師・助産師・看護師・保育士)
ケガや痛みがあるわけでもないのに、ある日突然、耳が聞こえづらくなる、ということがあります。
耳鼻科で検査をして、病名はついたものの「明らかな根本的な原因は分からない」という場合、「ストレス性の難聴」といわれることがあります。
ストレスが原因となる難聴にはどんな種類があり、どんな治療法があるのでしょうか。
最近症状に悩まされる人が増えている、この「ストレス性の難聴」について詳しく解説していきます。
ストレスによる難聴とはどういうもの?
ストレスが原因とされる難聴にはいくつか種類があります。そのうち、おもな難聴が次の3つです。
1.突発性難聴
2.急性低音性感音難聴
3.心因性難聴
これらはそれぞれどのような難聴なのでしょうか?
次から治療法と一緒にご紹介していきましょう。
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