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自分に合うクリニック、婦人科ドクターを選ぶ
「恥ずかしい」「後ろめたい」「つらい」などと、いやいやな気持ちで受診するのではなく、『自分の身体のため』とさっぱり考えたほうが、婦人科は受診しやすいと思いますよ。
婦人科ドクターたちは、そうした女性の気持ちもわかっていますから、一度受診すれば、「意外にこんなものか」と思えるでしょう。
わからないことは質問し、治療はドクターの説明に納得してから受けましょう。このあたりで、不信感を抱いてしまうドクターであれば、クリニックを変えることです。
かかりつけ医がみつかれば、次回からは、ピルの処方や身体の相談など、いろいろな悩みで気軽に受診できるようになるかもしれませんね。
<取材協力>
バイエル薬品株式会社
<監修者プロフィール>
太田 郁子(おおた・いくこ)
倉敷平成病院婦人科医長、医学博士、日本子宮内膜症啓発会議実行委員
<執筆者プロフィール>
南部 洋子(なんぶ・ようこ)
助産師・看護師・タッチケア公認講師・株式会社 とらうべ 社長。国立大学病院産婦人科での経験後、とらうべ社を設立。タッチケアシニアトレーナー
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