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神戸でJRが再開発で掘り当てた三ノ宮駅前の温泉が話題になっています。
駅施設リニューアルのための工事で、今年初めから着手、地下約千メートル掘り進めた末に、ついに源泉を掘り当てたのです。
温泉としての質や量はこれから調べるとのことですが、温泉が大好きな日本人の心を沸かせる楽しい発見になりました。
さて、温泉といえば、女子会などで温泉や料理を楽しんだり、若い人から年配の方まで愛されているスポット。
でも、ひときわ気になるのが、女性の場合、妊娠していたり、子連れの場合は、どうしたら良いの?
という一抹の不安です。そこで今回は、 妊娠中に温泉 へ入る際の注意点を紹介します。
妊娠中に温泉 へ入るのは問題ないの?
答えはもちろん○。
妊婦の方は、むしろ妊娠中だからこそ、癒されたいという願望をもつことがあります。
そんなときは、温泉での~んびり癒されたいもの。近頃は、「妊娠初期の温泉入浴を禁忌とする根拠がない」
という有識者の指摘などがあり、初期の妊婦でも温泉に入れるようになっているのです。
ただ、自由気ままに入れるわけではありません。次のことに事前に注意したいものです。
通経作用がある泉質で、「妊娠中は禁忌」と掲げられている温泉の入浴はできません。
また、妊娠中は大きくせり出したお腹で歩きにくい状態になりますので、ぬめりがある泉質の温泉は控えた方が
良いです。硫黄・湯の花が浴場の床に付着していると滑りやすくなります。
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