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飲んだ後はサウナが一番!?
“お酒を飲んだ後はサウナで二日酔い予防できる”
⇒ ウソ
二日酔い対策といてサウナに入ることで、血行がよくなり体内のアルコールの分化も活発になると言われています。
しかしお酒を飲んだあとにサウナやお風呂に入るのは危険です。血中アルコール濃度を上昇させるため、若くても脳卒中になってしまう危険性があるのです。
さらに、脱水症状の状態ではアルコールが分解されにくくなり、血液がドロドロになります。
心臓にも負担がかかるので、飲酒後のサウナは絶対に避けましょう。
お酒は「自分の適量」で
悪酔いせずにお酒を飲むためには、お酒と同じ量の水を並行して飲むことが大切です。
水とお酒の量を等しくすることで、摂取するアルコールの濃度が薄まります。
多量の飲酒はの飲む人の健康を損ねます。場合によってはそれだけでは済まず、人間関係に悪影響を与えることもあれば、無関係の人を巻き込んで思わぬトラブルを呼び込む可能性すら考えられます。
自分のお酒の適量を知り、「楽しいお酒」にしたいですね。
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