(※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます)
対策法は?
発達障害児の養育には、その子の持っている力を引きだし、日常生活を送れるようにするために手助けすることが重要です。
こうすることで、将来は社会的な自立への支援になります。専門家の元で、療育機関やプログラムなどで、その人にあった療育を行いましょう。
赤ちゃんに接するなかで重要なのは、時間の長さではなく「質」です。ただ赤ちゃんのそばにいるだけでは、意味がありません。
赤ちゃんに話しかけ、抱っこをし、笑いかけ、赤ちゃんの欲求に答えてあげることで赤ちゃんの心も成長するのです。
<執筆者プロフィール>
南部 洋子(なんぶ・ようこ)
助産師・看護師・タッチケア公認講師・株式会社 とらうべ 社長。国立大学病院産婦人科での経験後、とらうべ社を設立。タッチケアシニアトレーナー
スポンサーリンク