(※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます)
執筆:山本 恵一(メンタルヘルスライター)
医療監修:株式会社とらうべ
カサブタが気になって剥がしてしまう…
吹き出物ができて、つい潰してしまった…
このような行為に至るのことはどなたも経験をお持ちではないでしょうか。あるいは経験はなくとも、その気持ちは理解できることと思います。
しかし、自分の皮膚の皮や爪などをむしり取って傷つける行為を繰り返していたのなら、それは注意が必要です。
「ついつい」や「クセ」を通り越して度が過ぎた先に「皮膚むしり症」という病気があります。
強迫性障害の関連障害として、メンタルな病気だと考えられています。
詳しくみていきましょう。
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