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芸能界の妊娠・出産で話題の多いこのごろですが、今度は、さまぁ~ずの大竹一樹さんにも第2子が授かったとの報道がありました。
さまぁ~ずの大竹さんは47歳、妻の中村仁美アナは35歳の12歳差の年の差婚です。
最近では年の差婚が珍しいものではなくなり、年上の男性と結婚する女性が増えている印象があります。テレビ東京の大江麻理子アナは35歳で、お相手は15歳上の方、仲間由紀恵さん34歳はお相手は14歳違い。
ここで気になるのは、 年上男性と年の差婚 した時に子どもができた場合です。メリット、デメリットについて考えてみましょう。
年上男性と年の差婚 子どもが大きくなるまで父親は元気なの?
何となくデメリットのほうが多く浮かんできます。だって、子どもが20歳になったとき、父親の方は70歳前後ですから。そこまで元気に働いていられるだろうかという不安が先にたってしまいます。
芸能人の場合は特別かもしれませんが、一般のサラリーマンなら65歳くらいで定年。子どもが15歳のときに収入がなくなるなら、子ども自身も不安を感じるのではないでしょうか?ですから、将来設計をしっかり立てなくてはいけません。
あるいは、些細なことですが、若いお父さんに混じった年配の自分の父親が、運動会や授業参観で笑われないだろうか、ひいては、いじめの原因にならないだろうかなど、気になってこないでもありません。
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