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サイレントベビーの予防 は重要ですが、余り神経質になるのも考えものです。しかし泣かない赤ちゃんもいます。お母さんが赤ちゃんに話しかけたり、あやしたりしないことで、サイレントベビー にしてしまうことと、赤ちゃんが泣かないこととは違います。
仮に、おとなしくて泣かない子でも、積極的に話しかけてください。機嫌がいい感じや満足している表情などの違いがわかってくると思います。
サイレントベビーの予防 :仕事と育児は違う
育児は、24時間休みがなく、労働として考えると大変なものがあります。しかし、赤ちゃんの変化や反応を見ていると、疲れが吹っ飛ぶ、自分が赤ちゃんを守っていくんだという決意が生まれるという声もよく聞きます。
仕事では、効率やスピード、成果をあげることが求められます。仕事ができる人ほどそれらへの意欲は高いといえます。しかし、育児の成果とは何でしょう。次から次へと日々の成長とともにやることが増えていく状態で、ここで終わりということがありません。
日常生活が大変便利になっている分、育児が大変!と思うお母さんが増えているようです。どうにかして効率よく短時間に赤ちゃんのことを済ませたい、と思っているのかもしれませんが、赤ちゃんの状態をしっかりみて、赤ちゃんに応じたスピードで、育児を行っていくようにしましょう。
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