(※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます)
厚生労働省が発表した2011年の『患者調査』では、うつ病などで通院している人は95万8000人とされています。病院にかかっていない人も含めれば、100万人を超す人が苦しんでいると考えられます。うつ病が珍しいものでなくなった一方で、その症状や治療に関する理解が十分に進んでいるとは言えないのが現状です。
スポンサーリンク
公開日時
(※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます)
厚生労働省が発表した2011年の『患者調査』では、うつ病などで通院している人は95万8000人とされています。病院にかかっていない人も含めれば、100万人を超す人が苦しんでいると考えられます。うつ病が珍しいものでなくなった一方で、その症状や治療に関する理解が十分に進んでいるとは言えないのが現状です。
スポンサーリンク
ヨガはどうしてカラダに良いの? 医学的に掘り下げてみよう
執筆:吉村 佑奈(保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 昨今のヨガブームにより、趣味としてヨガを楽しまれている方も多いのではないでしょうか。 「なんとなく健康に良さそう」というイメージの強いヨ...
不眠症ならぬ「過眠症」をご存じですか? 症状や原因とは
執筆:吉村 佑奈(保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ あなたは自分の睡眠に満足していますか? 睡眠の悩みと聞くと、多くの方が思い浮かべるのは「不眠症」でしょう。 しかし、「過眠症」で悩んでい...
朝起きたら首が… やっかいな「寝違え」の原因と治し方
執筆:南部 洋子(助産師・看護師・タッチケア公認講師) 医療監修:株式会社とらうべ 「朝起きたら首が痛い・・・寝違えたかも!?」 このような経験、どなたも一度はあるでしょう。 そもそも寝違えはどうして...
冷え対策に、「温活」をはじめよう!
執筆:吉村 佑奈(保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 婚活、妊活、終活など、最近は「〇活」というコトバがよく使われています。 「温活」もそのうちのひとつで、今や書籍やインターネットなどあちこ...
「失神」と「睡眠」の違い どこに注目すればいい?
執筆:南部 洋子(看護師) 監修:坂本 忍(医師、公認スポーツドクター、日本オリンピック委員会強化スタッフ) 「失神」と「睡眠」の違い、見た目ではなにがどう違うのか、わかりませんよね。 例えば、飲み会...
つった! 寝ていたら足がつるのはどうして?対処法は?
執筆:山村 真子(看護師・西東京糖尿病療養指導士) 夜寝ている時、突然足がつってしまい、激痛で目が覚めた! そんな経験をされた方、いらっしゃいませんか? 突然起こる足のつり。どうしてこのようなことが起...
働く人に増えている「適応障害」 原因となる3つのパターン
執筆:山本 恵一(メンタルヘルスライター) 医療監修:株式会社とらうべ 環境にうまくなじめないことから、落ち込んだり、意欲や自信を喪失したり、イライラして怒りっぽくなったり、体調面が悪くなったり、場合...
春のメンタル不調…対策は早めが鉄則。適度な「ズボラ」も大事!
執筆:吉村 佑奈(保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ この春、多くの新入生や新社会人の方が新たな生活をスタートされたことと思います。 あるいは、家族の学校や仕事の変化に伴い、生活環境や生活...
2019/05/21 18:30掲載
10人に1人とも言われる「産後うつ」は、予備知識も大事
執筆:座波 朝香(助産師・保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 産後のメンタルヘルス不調、いわゆる「産後うつ」は、今や10人に1人は経験するとも言われています。 出産という大仕事を果たした後...
2019/03/13 18:30掲載
大人の悪夢はストレスが原因? 『悪夢障害』とは
執筆:山本 恵一(メンタルヘルスライター) 医療監修:株式会社とらうべ あなたは悪夢に悩まされていませんか? 繰り返し見る悪夢によって睡眠が妨げられ、日常生活にまで支障を来す状態を「悪夢障害」と呼び、医...
2019/03/08 18:30掲載
芸能人にも多いパニック障害… 近年増加している理由は?
執筆:伊坂 八重(メンタルヘルスライター) 医療監修:株式会社とらうべ 昨年、アイドルグループ「Sexy Zone」の松島聡さんが突発性パニック障害であることを公表し、芸能活動の休止を発表したことは記憶に...
2019/03/05 18:30掲載
春が近づくと気分が落ち込む… それは「気象病」のせい?
執筆:山本 恵一(メンタルヘルスライター) 医療監修:株式会社とらうべ 3月から4月にかけての早春は「木の芽時(このめどき)」とも呼ばれます。 冬から春への季節の変わり目は、体調や精神的なバランスを...
2018/02/23 18:30掲載
アナタにも起こりうる「燃え尽き症候群」とは
執筆:山本 恵一(メンタルヘルスライター) 医療監修:株式会社とらうべ 日本においては、スポーツの代表選手や部活を終えた高校3年生が「燃え尽き症候群」になりやすいといわれます。 また、先ごろ電撃引退...
2017/12/31 18:30掲載