(※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます)
執筆:南部 洋子(助産師・看護師・タッチケア公認講師)
医療監修:株式会社とらうべ
現在日本は、誰も経験したことがない超高齢社会に突入しています。
誰だって年はとるものです。
ほとんどの人は最期まで健康で過ごしたいという希望を持っているでしょう。
しかしながら、今のところ、女性の平均寿命と健康寿命の間には約13年の差(※1)があります。
つまり、13年もの間、寝たきりや介護を要する人が大勢いる…というのが現実なのです。
健康寿命を延ばすためには、若いうちから運動習慣をつけ寝たきりにならない体をつくっておく必要があります。
今回は、健康寿命と深く関わる、ロコモティブシンドロームについて解説します。
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