(※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます)
ここでは 運動機能の低下予防 についてご紹介します。
65歳以上の人が平均4年後に介護サービスが必要になる予測因子には次の2つがあります。
1)椅子からの立ち座りを5回繰り返すのに要する時間(秒)が長くかかる
2)通常歩行の速度(m/秒)が遅い
(日本整形外科学会「ロコモ度を判定する「臨床判断値」を発表」より)
運動機能の低下の出現には順序があり、椅子から立ち上がる能力、歩行速度の低下は早期に現れます。
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