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少し早く手を打つ★
憂うつな気分に陥りそうなとき、理由は不明でも「このままだと憂うつモードに入るな…」という心理的変化は、何度か経験していると察知できるようになります。
そうであれば、少々早めに手を打って対策をとることができますから、ここまでご紹介してきた方法、またはアナタ独自の方法を早めに取り入れましょう。
うまいこと憂うつモードを回避できるかもしれませんし、なっても軽くて済む場合もありますよ。
こうした分野に長年携わってきた筆者の所感として、憂うつへの対処は遅れれば遅れるほど深みにはまっていくように思えます。
<執筆者プロフィール>
山本 恵一(やまもと・よしかず)
メンタルヘルスライター。立教大学大学院卒、元東京国際大学心理学教授。保健・衛生コンサルタントや妊娠・育児コンサルタント、企業・医療機関向けヘルスケアサービスなどを提供する株式会社とらうべ副社長
<監修者プロフィール>
株式会社 とらうべ
医師・助産師・保健師・看護師・管理栄養士・心理学者・精神保健福祉士など専門家により、医療・健康に関連する情報について、信頼性の確認・検証サービスを提供
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