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アイテープのトラブル について考えたいと思います。そのきっかけを与えてくれたのはAKB48の川栄李奈さん(20)です。彼女は今月4日に最後の公演を行い、グループを卒業しました。そんななか、公演中に発言した川栄さんの「朝だったからアイテープをしていた」という発言が話題になっています。アイテープは、目を大きく見せるために二重瞼を作ったり、二重幅を広げたりする化粧道具のひとつです。化粧前と比べて顔が大きく変わるため、整形級メイクとも呼ばれています。
女性のメイクのひとつとして気軽に取り入れられ、自分の理想とする目の形を作れると人気です。とはいえ、アイテープによってまぶたにトラブルが起こりやすくなると言われています。いったいどんなトラブルが起こるのでしょうか?
目を大きくする化粧道具…「アイテープ」「アイプチ」「メザイク」の違いとは
目を大きくする化粧道具は沢山発売されています。なかでもアイテープやアイプチ、メザイクを使用している女性が多いのが特徴です。最近ではメンズ向けのものも発売されています。これら3つにはどのような違いがあるのでしょうか?
アイテープ
川栄さんがしているという「アイテープ」。これは5mm幅のテープを二重のLINEに貼り、二重の幅を拡大する道具です。絆創膏で代用することができますが、目を閉じたときに不自然になるため、専用の透明のアイテープを使うケースが多いようです。
アイプチ
まぶたを糊や肌用の接着剤をつかって二重を作ります。二重の人が幅を広げるというよりは、一重の人が二重にするために用いることが多いです。
メザイク
糸のような細い粘着テープを用いて、まぶたに食い込ませて二重をつくります。一重の人はもちろん、二重の幅を広げて目を大きくしたい女性が使うことが多いです。目を閉じても目立たないことから愛用している女性が沢山います。
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