(※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます)
身体は冷やさず、温めて!
冷たい飲み物ばかりでなく、あたたかいもの、ぬるめのものを摂るよう意識しましょう。
また、シャワーだけでなく、たまにはご主人などサポーターに赤ちゃんをみてもらって、ぬるめのお湯にしっかり浸かり、身体を芯から温めます。特に頸・腰回り・足首は太い血管が通っているので、その部分を温めると効果的な「冷え予防」になります。
エアコンがきいている場所では、頸周りにちょっとした掛け物や、足首にレッグウォーマーなど適宜使用してみるのもいいですね。
肩甲骨を動かすことを意識したストレッチは、肩周りの血液循環をよくしますから、時折やってみましょう。
赤ちゃんが寝たら自分も寝る
何より一番に必要なのは、「明日やれることは明日に!」をモットーに、赤ちゃんが寝た時は母も横になって休むことです。
赤ちゃんの世話に夢中になって、自分のご飯を忘れたり、入浴を簡単にシャワーで済ませたりしていませんか? 育児でこれだけ体を使っているのですから、疲れるのは当然。
その上、自分自身の体調を後回しにしているとなると、「授乳疲れ」はますます深刻になってしまいます。
大変なことは周囲の人にも言葉に出して伝え、理解を得るようにしましょう。そして、赤ちゃんだけでなく、自分自身のことも労わってあげることが大切です。
スポンサーリンク