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妊娠中の母親の健康状態が子どもにも影響することはよく知られていることですよね。将来子どもが欲しいと思っている女性が、これだけは気をつけておきたい10か条を助産師、産婦人科医ににうかがいました。体づくりは、若いころからの積み重ねです。一朝一夕にはかないませんので、自分のため、未来の子どものために、早いうちから取り組みたいですね。妊娠するまではもちろん、妊娠してからの母体の健康管理法にも役立ちますよ。
第1条 「食事」偏食の人は要注意
食事は、バランスが大切です。好き嫌いなく、いろいろな種類の食品をまんべんなくとることを心がけましょう。特にとったほうががいいものとしては、「葉酸」があります。多く含まれるのは、ほうれん草・菜の花・納豆・鶏レバー・牛レバーなどです。妊娠前から妊娠3か月ぐらいまでは、積極的にとりましょう。
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