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ソーセージ類の調理のポイント
ウインナーソーセージやフランクフルトソーセージはゆでたり焼いたりして調理をして食べます。
焼くときは中の肉が膨張することがあるので、あらかじめ切れ目をいれておくときれいに焼くことができます。
またゆでるときは、ゆでたあと水を切って鍋で乾いりをすると、皮がぱりっとなり更に美味しくなります。
ボロニアソーセージはハムのようなので、薄切りにしてそのまま食べることもできます。また炒めたり焼いたりしても美味しく食べることができます。
ソーセージ類、ココに注意!
ソーセージ類は保存の為に塩が添加されています。
またジューシーな味わいを生み出すために脂肪が使われており、脂質が多い食品となっています。その為、食べ過ぎは禁物です。
1日あたり、ウインナーソーセージであれば2~3本、フランクフルトソーセージであれば1本、ボロニアソーセージであれば3枚程度にとどめるのがおすすめです。
また、塩分が多い食品なので、炒め物やスープに使う時には味付けを薄くするなど工夫をするとよいかもしれませんね。
様々な種類があるソーセージ類。
適量を守りながら、お好みのソーセージをみつけてみるのも楽しいですね。
【参考】
日本ハム株式会社HP(http://www.nipponham.co.jp/)
<筆者プロフィール>
永吉 峰子(ながよし・みねこ)
管理栄養士。大手小売企業にて店長、商品開発を経験後、現在は「健康」「食」に関する執筆を中心に活動中
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