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執筆：T･M
 
 
海辺の日焼け を避けるにはどうしたらいいでしょうか。
ところで、絶対に日焼けしたくないというマダムたちが海水用のフェイスマスクをつけて海水浴をしている風景、一瞬ギョッとしてしまいませんか？これまでは薄いブルーやピンクなど、単色のマスクだけでしたが、今年は何と京劇をモチーフにした「京劇風の海水浴フェイスマスク」も登場したのだとか。
 
開発者によれば「海外への販売も検討している」とのこと。地中海や西海岸のビーチで京劇風のフェイスマスクが目撃されるようになる日も近いのでしょうか…。
 
さて、今のところ日本では、フェイスマスクをつけて海水浴やプールに行く習慣はありません。ですから私たちは、別の方法で日焼け対策をしなくてはなりませんよね。
 
 

海辺の日焼け を避けるには「たっぷりつける」「1時間おきにつけ直す」

 
顔を日焼けしたくなければ、海辺やプールサイドではとにかく日に当たらないことです。パラソルを差し、帽子＆サングラスなどで顔をしっかり隠しましょう。
 
ただ、地面からの照り返しは物理的な防御策ではどうしても防ぐことができません。ですからしっかり日焼け止めを塗る必要があります。海水浴＆プールに行くならSPF値もPA値も最高レベルのものを選ぶといいでしょう。
 
日焼け止めの使い方で注意してほしいのは「たっぷりの量をムラのないようにつける」「とにかくこまめにつけ直す」という2点。特に塗り直しに関しては注意が必要です。よく「2～3時間おきにつけ直せばいいんでしょ？」と思っている人がいますが、海水浴＆プールの場合、それは間違いです。
 
 

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