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身体を焼きたくないならラッシュガードを活用する
中国ではウエットスーツを来たマダムが浜辺を埋め尽くしていましたが…日本でも「顔も焼きたくないけど身体も焼きたくない!」という人はきっと多いですよね。
日本の場合は、たかが海水浴やプールでウエットスーツを着るのはちょっとありえません。ですからラッシュガードを活用しましょう。
知らない人のために説明すると、ラッシュガードとは、もともとサーフィンやジェットスキーなどのマリンスポーツのために開発されたウェアで、日焼け防止効果があります。もちろんそのまま水にも入れます。
ラッシュガードは、少し前まではいかにもスポーツウェアといった感じのシンプルなデザインのものしかありませんでしたが、最近は海水浴用にデザインや色が工夫されたものがたくさんありますから、ぜひいろいろ探してみましょう。
ただ、ある程度水に入って泳ぎたい、水のなかで遊びたいという人は注意してほしいことが2点あります。
海辺でラッシュガードを快適に使いこなすためには
ひとつは、「水に濡れたラッシュガードを着て陸上にあがるとかなり寒い」ということ。ですから陸上で着るためのラッシュガードをもうひとつ準備したほうがいいでしょう。
もうひとつは、「買う前にフードの有無とジップアップのタイプを確認する」ということです。
フード付きのものは確かにかわいいのですが、水に入って泳ぐ場合はフードが邪魔になることがあります。ですから、フードなしのほうが身動きは楽だと思ったほうがいいかもしれません。
また、上からかぶって着るタイプよりも、ジップアップタイプのほうが脱いだり着たりが簡単にできます。ただ、こればかりは本人の好み。自分の行動パターンをよく考えて購入するものを選ぶといいでしょう。
<参考資料> *1)今日新聞(中国語) http://www.nownews.com/n/2012/07/10/144413
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