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「 お父さんのニオイ 」をどうにかしてほしい! と思う娘は3割
一方で、父親のニオイが気になるかという回答に対して「とても気になる」が23%、「気になる」が9%、「少し気になる」が21%」と答え、53%の娘は父親のニオイについて意識していることもわかりました。
さらに、お父さんのニオイについて30%の娘が「どうにかしてほしい」と答えています。また「指摘したくなる」が13%、「距離を置きたいと思う」が8%など、その他ニオイに関するマイナスなイメージを含め、71%の娘が父親のニオイをどうにかしてほしいと考えています。
父親のニオイをたとえてみると「雑巾のニオイ」「足ふきマットのニオイ」「納豆のニオイ」というシビアな回答の数々。
愛する娘から「お父さん、なんか納豆みたいなニオイがする…」なんて言われたらショックで立ち直れなくなりそうですね。
「 お父さんのニオイ 」お父さんがクサいときは「4m離れてほしい」
お父さんのニオイが気になるときに、どれくらい距離を置きたいかという質問に対しては、1~5m未満と回答した娘が53%、次いで1m未満が30%、10~100m未満が8%と続きます。なかには1km以上離れてほしいと答える娘も3%いました。
総合すると父親のニオイが気になる時は、平均して約4m距離を置きたいという結果に。物理的な距離ができると普段の会話も弾まなくなってしまうもの。ニオイは父と娘のコミュニケーションを阻害する要因になり得ます。
世のお父さんは、娘と心の距離を縮めたければ、まずはニオイのケアに取り組むのが先決です。
とはいえ、ニオイさえクリアできれば娘はお父さんに好意的。娘のほうから「一緒に出かけよう」なんて声をかけられる自慢のパパになれるといいですね。
【参考】
株式会社マンダム『10代娘たちの父親への意識調査報告』(http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000006496.html)
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