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子供の睡眠:睡眠の質をよくする
睡眠時間以上に、「よい睡眠」を与えることが大事です。
そのためには、起きる時間、お風呂の時間、夜寝る時間などの生活のリズム親が決め、習慣づけます。前日の夜遅くまで起きていたとしても、朝は決まった時間に起こすことが大事です。
そして、朝は太陽の光を浴びせるためにカーテンを開けます。
ヒトの体内時計は25時間リズムなので、何もしないでいると段々とずれてきます。太陽の光を浴びることで、体内時計をリセットできるのです。そして、起きたらすぐに着替えさせましょう。
子供の睡眠:昼と夜とを区別させる習慣
昼と夜の区別も、赤ちゃんのうちから覚えさせることが大事です。
昼間は明るい環境で活動的に過ごし、夜は部屋を暗くして静かに過ごすというメリハリをつけます。昼寝の際は、部屋は明るいままでOKです。
また、夜は起きていても部屋を明るくしないようにしましょう。部屋を暗くすることで、脳の松果体から分泌されるメラトニン(睡眠ホルモン)が働きます。
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