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20代後半から 老け顔 を自覚
医療法人社団シーズ・メディカルグループ シロノクリニックは20代から30代までの女性100名に「肌の老化」に関する意識調査を行いました。それによると、約7割の女性が20代後半から老化を気にし始めると回答しています。そして、老けたと感じるパーツについては、約8割の女性が「ほうれい線」「目元」を挙げていました。いずれも、ダイエットによる影響を受けやすいパーツです。
老け顔 「ほうれい線」「目元」の老化を防ぐには?
ハリのある肌は、皮膚と皮下脂肪のバランスの上に成り立っています。ダイエットをすると皮下脂肪が減少しますが、その時に皮膚がスムースに縮まないとシワやタルミが生じ、気になるほうれい線や目元の老化にもつながります。
しかし、急激に痩せなければ多少のシワやタルミは肌のターンオーバーによって解消することが期待できます。問題となるのは、生活習慣の乱れ、過度な紫外線やストレスによって肌を支える真皮層のコラーゲンが減少し、法令線や目元のシワが回復しないケースです。
早すぎる「老け顔」を防ぐには次の点に注意しましょう。
・食生活・生活習慣の見直し
・年齢に合ったスキンケア
・肥満を避けるが、過度なダイエットは禁物
・紫外線対策
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