(※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます)
治療
脱(減)感作療法
アレルギーの原因物質を薄い濃度から少しずつ注射していき、抵抗力をつけていくという治療法です。
週1~2回、注射を受けて4ヶ月位通院します。
その後、維持量に達したら月1回の注射になります。
舌下免疫療法
レーザー療法
鼻粘膜にレーザーを照射して鼻粘膜のアレルギー反応を鈍くしようとする治療法。花粉症のシーズン前に治療を終了しておくこと。症状がひどく日常生活に強く影響がある場合の方にお勧めです。鼻づまりなどに効果あり。
内服薬投与
抗アレルギー薬を服用。副作用として、眠気、喉の渇き、尿量が減る、などがる。
点鼻薬投与
副腎皮質ステロイドや坑アレルギー薬を鼻に点鼻するもので、副作用がない。
スポンサーリンク