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アンチエイジングのためには、内側からもアプローチを!
毎日の食事によってとりこまれた栄養素で、私たちの身体はつくられています。
酸化による細胞のダメージを最小限に抑えるためには、抗酸化力の強いビタミンEやCをはじめとするビタミン群、β-カロテン、フラボノイドなどを多く含む野菜やハーブなどを積極的に摂取し、栄養バランスのよい献立を心がけることも大切でしょう。細胞を錆びつかせない食材選びは、身体の内側からのアンチエイジングや、生活習慣病の予防にもつながります。
⚫️執筆者プロフィール:磯部尚美(いそべなおみ)
東京都生まれ。JAMHA認定ハーバルセラピスト。JATA認定ハーブティーソムリエ、ハーブセラピスト。日本園芸協会認定ハーブコーディネーター。植物療法を生活に取り入れ、その薬理作用を実感してハーブを学ぶ。現在三人の男児を育児中。美容や健康維持のためのハーブ療法について研究。優しく寄り添ってくれる植物との共生を感じながら「植物の癒しの力で美しく健康に」をコンセプトにしている。
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