(※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます)
事故を起こした時の対応まとめ
交通事故が起き、ケガをしている、あるいはその可能性があるならば、その場からスマホなどで救急車を手配しましょう。
事故から時間が経てば経つほど症状が悪化したり、残るはずのない後遺障害が残ったりするかもしれません。
骨が皮膚を突き破る開放性の骨折の場合は時間が経つほど感染症のリスクが高まります。また、頭を打っていれば、脳内で出血が広がってしまう恐れがあります。
この事例のような被害者も中にはいるかも知れませんが、極めてレアケースと言えるでしょう。やはり、事故を起こしたら(事故に遭ったら)、セオリー通りに行動するのが一番です。
<執筆者プロフィール>
●大泉 稔(おおいずみ・みのる)
ファイナンシャルプランナー。株式会社fpANSWER代表取締役、大泉稔1級FP技能士事務所主宰。1級FP技能士、生命保険大学課程、1種証券外務員。現在、「大人のための生命保険相談室」や「FP試験対策個別指導塾」、「交通事故被害者のための相談室」を展開中
http://cfpm.biz/ http://fp-answer.com/
スポンサーリンク