(※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます)
執筆:Mocosuku編集部
監修:坂本 忍(医学博士)
一般的に「アルツハイマー」は、主に65歳以上の高齢者に多くみられる、脳そのものが萎縮してしまう病気です。
しかし、働き盛りの40~50歳代の中高年の間でも、アルツハイマーに似た症状が出る患者が増えていることから、この患者を「若年性アルツハイマー」と呼んでいます。
この病気は、どちらかといえば男性より、閉経後の女性に多い傾向です。
この若年性アルツハイマー、詳しく解説していきましょう。
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