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約9割が結婚式・ウエディングドレスに関心を持つ
では、実際のところ、結婚式に対する憧れを胸に秘めた女性はどれくらいいるのでしょうか。
「いまからでも結婚式をしたい?」という質問への回答は次のようになっています。
・結婚式をしたい 48%
・結婚衣装で写真を撮りたい 41%
・結婚式をしたくない 8%
・その他 3%
何と、「結婚式をしたくない」と答えたのは8%のみ! 「結婚式をしたい」が48%、「結婚衣装で写真を撮りたい」が41%と、結婚にまつわる何らかのセレモニーに関心を寄せる女性が多いことが分かります。
「○年越しの結婚式」は珍しいことではなくなった
著名人の例で見れば、サッカー選手の細貝萌さんは4年越し、タレントの薬丸裕英さんは25年越しの結婚式を実現しています。結婚後、数年経ってから結婚式を挙げることは珍しいことではなくなりました。
実際に「○年越しの結婚式」を行った女性は、こんな感想を持っています。
「憧れのウェディングドレスが着られたこと。子どもたちもおしゃれができたこと。そして何より5年前突然結婚した私たちにとって、友人たちに初めて子どもを紹介できるきっかけになったことが本当によかった。また、これからも仲の良い家族・夫婦でいられるよう、誓うことができて感動しました」(5年越しの結婚式・Nさん)
「今さら結婚式なんて、周りからの批判があるのではないかと不安になることもありました。でも結婚式をすると伝えると、私たち以上に子どもや周りの人たちが喜んでくれました。慌ただしい日々の中で、家族やお世話になってきた人と向き合う時間ができたことが、何よりの宝物になりました」(4年越しの結婚式・Sさん)
結婚式を行わなかった多くの既婚女性は、結婚式やウェディングドレスに憧れを抱き続けています。
そのような奥さんの気持ちを汲んで、何かの節目にセレモニーができないか夫婦で話し合ってみてはいかがでしょう。
「○年越しの結婚式」や、ウェディングドレスで写真を撮るといった結婚式にまつわるセレモニーは、きっと夫婦円満に良い影響を与えてくれることでしょう。
<参考>
ウエディングドレスに憧れる奥さんは8割以上!?夫婦愛を再確認できる"○年越しの結婚式"に注目!
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000007201.html
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