日々進化する医療だからこそ「セカンドオピニオン」を

Mocosuku(もこすく)
  • 日々進化する医療だからこそ「セカンドオピニオン」を

  • Mocosuku(もこすく)
医療資格者や専門家だけの記事を毎日配信

日々進化する医療だからこそ「セカンドオピニオン」を

公開日時

 
執筆:南部 洋子(助産師・看護師・タッチケア公認講師)
 
 
セカンドオピニオンとは、現在診てもらっている医師以外の医師に、第2の意見を求めることをいいます。
 
この考えが広がってきた背景には、医師が患者のすべてを決定するのではなく、患者自身も治療の決定に関わる医療に変わってきて、インフォームド・コンセント(説明と同意)が普及してきたことがあげられます。
 
どんどん新しい治療法が生まれている現在、その全てを一人の医師が把握しているとは限りませんし、医療機関によって患者に提供できる治療法は同じではありません。
 
現在示されている治療法が最善なのか、納得して治療を受けるためにも他の医師の意見を聞いてみること、それがセカンドオピニオンです。
 
それでは、セカンドオピニオンを受ける際にはどのようなことに注意すべきなのか、詳しくみていきましょう。
 

スポンサーリンク

先週よく読まれた記事

ヨガはどうしてカラダに良いの? 医学的に掘り下げてみよう

執筆:吉村 佑奈(保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 昨今のヨガブームにより、趣味としてヨガを楽しまれている方も多いのではないでしょうか。 「なんとなく健康に良さそう」というイメージの強いヨ...

不眠症ならぬ「過眠症」をご存じですか? 症状や原因とは

執筆:吉村 佑奈(保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ あなたは自分の睡眠に満足していますか? 睡眠の悩みと聞くと、多くの方が思い浮かべるのは「不眠症」でしょう。 しかし、「過眠症」で悩んでい...

朝起きたら首が… やっかいな「寝違え」の原因と治し方

執筆:南部 洋子(助産師・看護師・タッチケア公認講師) 医療監修:株式会社とらうべ 「朝起きたら首が痛い・・・寝違えたかも!?」 このような経験、どなたも一度はあるでしょう。 そもそも寝違えはどうして...

冷え対策に、「温活」をはじめよう!

執筆:吉村 佑奈(保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 婚活、妊活、終活など、最近は「〇活」というコトバがよく使われています。 「温活」もそのうちのひとつで、今や書籍やインターネットなどあちこ...

「失神」と「睡眠」の違い どこに注目すればいい?

執筆:南部 洋子(看護師) 監修:坂本 忍(医師、公認スポーツドクター、日本オリンピック委員会強化スタッフ) 「失神」と「睡眠」の違い、見た目ではなにがどう違うのか、わかりませんよね。 例えば、飲み会...

つった! 寝ていたら足がつるのはどうして?対処法は?

執筆:山村 真子(看護師・西東京糖尿病療養指導士) 夜寝ている時、突然足がつってしまい、激痛で目が覚めた! そんな経験をされた方、いらっしゃいませんか? 突然起こる足のつり。どうしてこのようなことが起...

働く人に増えている「適応障害」 原因となる3つのパターン

執筆:山本 恵一(メンタルヘルスライター) 医療監修:株式会社とらうべ 環境にうまくなじめないことから、落ち込んだり、意欲や自信を喪失したり、イライラして怒りっぽくなったり、体調面が悪くなったり、場合...

【医療】新着記事

「延命治療」とはどういう治療? 現代の終末期医療について

執筆:藤尾 薫子(保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 「延命治療」という言葉を耳にしたことがあると思います。 実際には、どのような治療のことを指すのでしょう? また、延命治療は誰の意思で、い...

2017/11/27 18:30掲載

病気予防には栄養の力! 「栄養療法」をご存じですか?

執筆:座波 朝香(助産師、保健師、看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 高齢化や慢性疾患の増加を背景とした医療費の高騰が大きな社会問題となっている中「病気を予防する」という意味からも「栄養の力」に注目...

2017/01/16 21:30掲載

「健診」と「検診」は別のもの? 会社と自治体での違いは?

執筆:井上 愛子(保健師、看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 自分の健康状態を知るため、年に1回はぜひ受けておきたい健康診断。 会社や地方自治体から健康診断のお知らせの中に、「健診」もしくは「検診」...

2017/01/04 21:30掲載

がんを遺伝子から治す?「プレシジョン・メディシン」とは

執筆:井上 愛子(保健師、看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 日本人の約半数が、生涯のうちにかかる「がん」。 かつては不治の病とされていましたが、治療の選択肢が広がり、治癒を望めることも多くなってき...

2017/01/03 18:30掲載

ニセの薬なのに効果がある!? 「プラシーボ効果」

執筆:南部 洋子(看護師) 監修:坂本 忍(医師・公認スポーツドクター・日本オリンピック委員会強化スタッフ) 「病は気から」という言葉があります。 “病気は気の持ちようによって良くも悪くもなる”という...

2016/12/09 21:30掲載

日々進化する医療だからこそ「セカンドオピニオン」を

執筆:南部 洋子(助産師・看護師・タッチケア公認講師) セカンドオピニオンとは、現在診てもらっている医師以外の医師に、第2の意見を求めることをいいます。 この考えが広がってきた背景には、医師が患者のす...

2016/11/21 21:30掲載