「リスクが高い」高齢出産、実際なにがあるのか専門家が解説

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「リスクが高い」高齢出産、実際なにがあるのか専門家が解説

公開日時

 
執筆:青井 梨花(助産師・看護師・タッチケアトレーナー)
 
 

昨今、メディアでも高齢出産のニュースが取り上げられるようになり、高齢で出産することも珍しくない時代になりました。

 
しかし一方で、「高齢出産=ハイリスク」と聞いたことがある人もいらっしゃるでしょう。
 
実際に高齢出産のリスクにはどのようなものがあるのか。
今回は、これから妊娠を考える世代にもぜひ知っておいて欲しい情報をお伝えしたいと思います。
 

 

高齢出産とは?

 
以前に比べて女性の社会進出が進み、晩婚化傾向にあることから初産年齢も高くなってきています。
 
日本産婦人科学会では、現在35歳以上の初産婦を「高年初産」と定義しています。
 
1990年代から全国に周産期医療センターがつくられるようになりました。高齢出産をはじめとするハイリスク妊娠に対し、集中的に厳重な管理がなされてきたことから、事なきを得ることがたいへん多くなっているといえます。
 
しかし医療の高度化がすすんでも、やはり高齢での妊娠出産は、危険をともなうリスクが大きくなるのです。
 
ですから、妊娠を計画する以前からこの事実を知っておく必要があるでしょう。
 
では具体的にどのようなリスクがあるのか、詳しく見ていきましょう。
 
 

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