(※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます)
家族で正しい知識の共有を
虫歯の原因菌であるミュータンスレンサ球菌は、1歳7か月(生後19か月)から2歳7か月(生後31か月)にかけて子供の口の中に感染しやすく、この時期にできるだけ感染の予防に取り組むことで、虫歯のできにくい口腔環境を整えることができます。
しかし感染予防を実践するには周囲の理解が欠かせません。
正しい知識を家族で共有し、子供を虫歯から守ることの大切さを理解してもらいましょう。
<執筆者プロフィール>
影向 美樹(ようこう・みき)
歯科医師。歯科医師免許取得後、横浜と京都の歯科医院にて勤務を経て、現在は医療系ライターとして活動中
スポンサーリンク