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豆乳摂取、ここに気をつけて!
体に嬉しいことが多い豆乳ですが飲みすぎは禁物。豆乳に含まれる大豆イソフラボンを過剰摂取するとホルモンに悪影響を与え、健康被害が出ると言われています。
どんなに多くても豆乳の摂取量は1日300g(おおよそコップ1杯半)までにし、イソフラボンのサプリなどを飲まれている方は豆乳かサプリかどちらかにしましょう。
また調整豆乳や豆乳飲料は砂糖などで味付けされている為、無調整豆乳よりも高カロリーです。
できるだけ無調整豆乳を飲まれることをおすすめします。
味が物足りない時は、はちみつや100%ジュースで味付けすると、ビタミンやミネラルも摂取できておすすめです。
女性だけでなく様々な方に嬉しい効果が期待できる豆乳。種類や量に気をつけながら、是非とりいれてみてくださいね。
<筆者プロフィール>
永吉 峰子(ながよし・みねこ)
管理栄養士。大手小売企業にて店長、商品開発を経験後、現在は「健康」「食」に関する執筆を中心に活動中
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