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執筆:Mocosuku編集部
銭湯の人気が、じわりと上がっているようです。
銭湯の一番の魅力は、家とは違う大きな湯船でリラックスできること。スーパー銭湯でなくても、ジェットバス、電気風呂、薬湯など複数のお風呂が楽しめて、店によってはサウナや露天風呂もあります。
ボディシャンプーやリンスインシャンプーは常備され、タオルの販売や有料貸し出しもあるので、思い立ったら手ぶらでもいけるのです。
銭湯を快適に使うマナー入門
東京都では大人の入浴料金は460円、回数券10枚だと4,200円。別料金のサウナも300円程度で、湯上りにフルーツ牛乳などを飲んでも、1,000円でおつりがきます。
銭湯を利用するマナーとしては、
1)掛け湯をして汗をながし、下半身は洗ってから湯船に入る。
2)浴槽の中にはタオルを入れない。
3)使った後はきれいに(髪の毛などを流す)。
4)上がるときにはタオルで体を拭き、お湯を滴らせたまま脱衣所に出ない。
といったことがあげられます。家風呂が当たり前になったため、お店によってはこれらの注意書きがあるのですね。
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