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執筆:井上 愛子(保健師・助産師・看護師)
医療監修:株式会社とらうべ
女性のがんによる死亡数第一位が「大腸がん」であることを知っていますか?
ライフスタイルの変化などにともない、大腸がんは日本で増加傾向です。
しかし、早期に治療をすれば治りやすいがんの一つでもあります。
女性のがんと言うと、どうしても乳がんや子宮がんに目を向けやすいのですが、大腸がんにも注意が必要です。
基礎知識を持って、予防と早期発見に役立てましょう。
大腸がんの基本情報
「大腸がん」とはその名の通り、大腸に発生するがんを意味します。
小腸から続く大腸は、長さ約1.5~2mの臓器で、結腸(盲腸、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸)と直腸に分けられ、肛門へと続きます。
大腸にできるがんには、良性のできものであるポリープががん化して発生するケースと、直接粘膜から発生するケースがあります。
また、長い大腸のなかでも、がんができやすい部位は直腸とS状結腸で、全体のおよそ7割以上が発生しています。
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