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執筆：Mocosuku編集部
 
 
セクハラやパワハラなど、「○○ハラスメント」という言葉が増えていますね。
 
今回取り上げる「 スメハラ 」は、においで周囲に迷惑をかける「スメル・ハラスメント」の略です。本人が自覚しにくい体臭などによるスメハラは、仕事や人間関係にまで影響を及ぼすこともあり、職場だけでなく家庭で問題になることもあるようです。
 
株式会社マンダムが実施した「夫婦とニオイ」についての調査から、家庭内スメハラの解決法を考えてみましょう。
 

 

「 スメハラ 」夫の体臭を強く感じるのはいつ？

 
25〜59歳までの既婚男女929名（男性 469名、女性464名）を対象に行ったアンケートによると、妻が夫のにおい（体臭）を最も強く感じるのは「夫の帰宅時」（37.4％）とのこと。続いて「起床時」（33.9％）、「洗濯時」（33.7％）という結果となりました。
 
また、夫のにおいを感じた時の感想としては、「おじさんになった、年を取ったと感じる」（77.2％）、「嫌いなニオイだと感じる」（76.1％）という声が多かったようです。中には「夫を洗濯機に入れて洗いたい」という過激な意見も。また、1割程度と少数ながら「夫のニオイを愛おしく感じる」という、ポジティブな意見も聞かれました。

 
 

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