恋する気持ちと洗脳は同じ?「負の強化」で操られる心とカラダ ~ 洗脳のメカニズム ~

Mocosuku(もこすく)
  • 恋する気持ちと洗脳は同じ?「負の強化」で操られる心とカラダ ~ 洗脳のメカニズム ~

  • Mocosuku(もこすく)
医療資格者や専門家だけの記事を毎日配信

恋する気持ちと洗脳は同じ?「負の強化」で操られる心とカラダ ~ 洗脳のメカニズム ~

公開日時
更新日時

 

洗脳に関する騒動はこれまでいくつかありますが、あなたは 洗脳のメカニズム をご存じですか?
 
連ドラ『あまちゃん』で「じぇじぇじぇ~」の流行語とともに大ブレークした若手女優、能年玲奈さんにも洗脳疑惑が向けられています。
 
能年さんは、独特のやわらかい雰囲気と存在感で2015年は女優としての大活躍が期待されていました。しかし、ここ最近の能年さんの話題は、華々しいご活躍のニュースではなく、「洗脳」という穏やかではない話題です。
 
洗脳とは誰かに心を操られることです。
話題にはなっても、女優さんとしてはあまりプラスなイメージはありません。どこから出てきたニュースなのかも気になるところです。
 
また、日本中が活躍を期待している女優さんが本当に洗脳されているとしたら、これは国民的な損失です。みなさんも興味をもって見ているのではないでしょうか。
 
ここでは、そもそも洗脳とは何なのか、そして能年さんが本当に洗脳されている可能性があるのか、考えてみましょう。

 
 

 洗脳のメカニズム :洗脳はなぜ起こる?ストックホルム症候群から

 

知る人ぞ知る、有名な銀行強盗の事件から洗脳のメカニズムを考えてみましょう。

1973年、ストックホルムという街の銀行に武装した銀行強盗が人質を取って立てこもりました。人質になった方は約一週間も命の危険にさらされていました。
犯人の隙をついて警察隊が突入したところ、なんと、人質は警察に協力的でなく、むしろ犯人に協力的でした。
 
この事件にちなんで長期間監禁されることで犯人に好意を寄せる現象をストックホルム症候群と呼ぶようになりました。
人質に取られたみなさんの犯人擁護の姿勢は事後の事情聴取でも続いていたそうです。
なぜ、このようなことが起こったのでしょうか。
 
 

<つづきを読む>

1 / 3 ページ

スポンサーリンク

先週よく読まれた記事

少しの疲れにはビタミンを。慢性疲労には「タウリン」を

執筆:山本 ともよ(管理栄養士・サプリメントアドバイザー・食生活アドバイザー) 医療監修:株式会社とらうべ 日々感じる疲れには、「なんとなく疲れたな」という一時的なものと、「疲れがとれない」という長期...

太っていなくても、肝臓に脂肪がたまる!?「脂肪肝」とは

執筆:柳澤 厚生(医師・医学博士) 脂肪や糖質が高い食生活を続けていて、かつ運動不足などで身体活動量が落ちているときには、余分なエネルギーは脂肪として肝臓に蓄積されて「脂肪肝」を発症します。 「会社の...

汗っかき? 多汗症? 区別はどうつける?「多汗症」について

執筆:吉村 佑奈(助産師・保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 暑くもないし、とくに緊張もしていない、運動をしたわけでもないのに汗の量が多いと、「汗かき?それとも何かの病気?」と心配になります...

こんなにウレシイ「お酢」の効果! その秘密と取り入れ方を紹介

執筆:永吉 峰子(管理栄養士) 体によいイメージがあるお酢。 なんとなくよいイメージはあるものの、実際はどんなよいことがあるのか、具体的にはあまり知られていません。 そこで今回は、お酢が体に嬉しい理由...

「がんになりやすい」という人はいるの? 特徴はある?

執筆:吉村 佑奈(助産師・保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 現在、日本人の2人に1人は一生のうちに何らかの「がん」にかかるといわれています。 それほどまでに身近な病気である「がん」。 どん...

管理栄養士が教える、「夏は麦茶」の理由

執筆:永吉 峰子(管理栄養士) 夏といえば麦茶! ご自宅で作ったり、お出かけ中にコンビニや自販機で購入したり、いつもより飲む機会が増えますよね。でもなぜ、夏は麦茶なのでしょう?そんな麦茶の理由や秘密を...

「認知症になりやすい人」はどんな人?特徴はある?

執筆:山本 恵一(メンタルヘルスライター) 医療監修:株式会社とらうべ 2015年の推計値では520万人、予備軍の「軽度認知障害:MCI」も400万人いると推計され、国民の約10人に1人が患っている社...

熱中症対策はこちらから

肌荒れ・夏バテ・熱中症… コレ食べるだけで対策できちゃう!?

執筆:山本ともよ(管理栄養士、サプリメントアドバイザー、食生活アドバイザー) ついに関東甲信で梅雨が明けました。これから本格的な夏が始まります。 夏場に起こりやすい、熱中症や夏バテ、紫外線による肌荒れ...

熱中症対策には、おにぎり!

執筆:井澤 佑治(ライター) 監修:山本 ともよ(管理栄養士) もうすでに梅雨が明けたような天気の今日この頃。すると、大きなニュースとなってくるのが「熱中症」です。 これから始まる夏に向け、今から気を...

管理栄養士が教える、「夏は麦茶」の理由

執筆:永吉 峰子(管理栄養士) 夏といえば麦茶! ご自宅で作ったり、お出かけ中にコンビニや自販機で購入したり、いつもより飲む機会が増えますよね。でもなぜ、夏は麦茶なのでしょう?そんな麦茶の理由や秘密を...

こまめな水分補給は危険?夏に気を付けたい「 低ナトリウム血症 」とは

執筆:南部 洋子(看護師) 監修:坂本 忍(医師、公認スポーツドクター、日本オリンピック委員会強化スタッフ) 夏は、熱中症や脱水症になりやすいので「水分をこまめに摂るように」というのは、広く知られるよ...

脱水症状は命の危険も。「水分補給の目安」を知ろう

執筆:Mocosuku編集部 監修:三原 武彦(小児科医、三原クリニック理事長、みはら子育て支援センター長) これから暑い日が続きます。 夏場に起こりやすく、命の危険にまで迫る「脱水症状」はいったいど...

【人間関係】新着記事

女性はみんな、おしゃべりなのが当たり前?

執筆:伊坂 八重(メンタルヘルスライター) 医療監修:株式会社とらうべ 喫茶店やカフェなどで、長時間、女性どうしで盛り上がっている姿をよく見かけますね。 一般的に「女性はおしゃべり」といわれていますが...

2016/12/24 12:00掲載

恋も仕事も… “ドロ沼”から抜け出すには

執筆:山本 恵一(メンタルヘルスライター) 自分でもダメだとわかってるけど変えられない、やめられない、抜けられない・・・。 恋でも仕事でも、そんな“つらい”経験のない人は、もしかしたらいないのかもしれ...

2016/09/10 18:30掲載

言いにくいコトを、相手を傷つけず指摘するには

執筆者:山本 恵一(メンタルヘルスライター) 社会生活をしていると、他人といっしょにいる機会は多く、楽しかったり嬉しかったり、満足することも多い反面、嫌な思いをすることも少なくないでしょう。たとえば、...

2016/09/09 12:00掲載

「何かを変えなきゃ」 そのときは“ホ・オポノポノ”から始めましょう

執筆:Mocosuku編集部 ハワイの生きる知恵「ホ・オポノポノ」を知っていますか? 普段の職場や学校からハワイで解放されたい! そんな希望をもって、いつも明るくふるまってはいても、内心はいつも不安で...

2016/04/10 20:30掲載

人間関係にも「断捨離」が必要! 本当に?

執筆:杉山 崇(神奈川大学人間科学部/大学院人間科学研究科教授) いらないものを手放す「断捨離」。 やった人からの「気持ちが変わった!」「やってよかった!」という声を聴いて、「やってみようかなあ…」と...

2016/04/09 18:30掲載

カリスマ性じゃない。 今の「リーダー」に求められること

執筆:荒木香織(メンタルトレーニングコンサルタント) リーダーシップという、と一般的には何人ものメンバーを率いていく強いキャラクターが必要と思われがちです。実際に、ひと昔前までの研究では「カリスマ性=...

2016/04/07 19:30掲載