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リンゴ病の症状
リンゴ病の症状は微熱、せき、鼻水といった軽い風邪に似た症状からはじまります。感染から4~10日程度でこうした症状が現れます。感染してから10~21日程度で発疹が現れますが、発疹が現れる直前に感染力がもっとも強くなります。
反対に発疹が現われた後は感染力がほとんどなくなります。そのため、発疹が現れ、リンゴ病だとはっきりと分かってからは、他の人への影響もそれほど気にする必要はありません。
リンゴ病の症状 :医療機関を受診する場合
医療機関を受診する際、最初からリンゴ病だと分かっているケースは稀でしょう。かゆみが強い、熱が出る、元気がない、といった症状で医療機関を受診した結果、リンゴ病だと判明することが多いようです。
あるいは、発疹が出た際に、それがリンゴ病によるものなのか、何か他の病気によるものなのかを鑑別する目的で医療機関を受診するケースもあります。
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