(※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます)
脳を食べるアメーバ をご存知ですか。
今月はじめ、ショッキングなニュースが世界を駆け巡りました。
アメリカ中西部ミネソタ州の湖で泳いでいた10代の少年が、原発性アメーバ性髄膜炎による危篤状態に陥り、その後亡くなったのです。
原発性アメーバ性髄膜炎は、いわゆる「脳を食べるアメーバ」によって引き起こされる病気で、その致死率は、ほぼ100%。
スポンサーリンク
公開日時
(※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます)
脳を食べるアメーバ をご存知ですか。
今月はじめ、ショッキングなニュースが世界を駆け巡りました。
アメリカ中西部ミネソタ州の湖で泳いでいた10代の少年が、原発性アメーバ性髄膜炎による危篤状態に陥り、その後亡くなったのです。
原発性アメーバ性髄膜炎は、いわゆる「脳を食べるアメーバ」によって引き起こされる病気で、その致死率は、ほぼ100%。
スポンサーリンク
ヨガはどうしてカラダに良いの? 医学的に掘り下げてみよう
執筆:吉村 佑奈(保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 昨今のヨガブームにより、趣味としてヨガを楽しまれている方も多いのではないでしょうか。 「なんとなく健康に良さそう」というイメージの強いヨ...
不眠症ならぬ「過眠症」をご存じですか? 症状や原因とは
執筆:吉村 佑奈(保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ あなたは自分の睡眠に満足していますか? 睡眠の悩みと聞くと、多くの方が思い浮かべるのは「不眠症」でしょう。 しかし、「過眠症」で悩んでい...
朝起きたら首が… やっかいな「寝違え」の原因と治し方
執筆:南部 洋子(助産師・看護師・タッチケア公認講師) 医療監修:株式会社とらうべ 「朝起きたら首が痛い・・・寝違えたかも!?」 このような経験、どなたも一度はあるでしょう。 そもそも寝違えはどうして...
冷え対策に、「温活」をはじめよう!
執筆:吉村 佑奈(保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 婚活、妊活、終活など、最近は「〇活」というコトバがよく使われています。 「温活」もそのうちのひとつで、今や書籍やインターネットなどあちこ...
「失神」と「睡眠」の違い どこに注目すればいい?
執筆:南部 洋子(看護師) 監修:坂本 忍(医師、公認スポーツドクター、日本オリンピック委員会強化スタッフ) 「失神」と「睡眠」の違い、見た目ではなにがどう違うのか、わかりませんよね。 例えば、飲み会...
つった! 寝ていたら足がつるのはどうして?対処法は?
執筆:山村 真子(看護師・西東京糖尿病療養指導士) 夜寝ている時、突然足がつってしまい、激痛で目が覚めた! そんな経験をされた方、いらっしゃいませんか? 突然起こる足のつり。どうしてこのようなことが起...
働く人に増えている「適応障害」 原因となる3つのパターン
執筆:山本 恵一(メンタルヘルスライター) 医療監修:株式会社とらうべ 環境にうまくなじめないことから、落ち込んだり、意欲や自信を喪失したり、イライラして怒りっぽくなったり、体調面が悪くなったり、場合...
自律神経に良い『トリプトファン』を効果的に摂取してハッピー♪になろう
執筆:磯野 梨江(管理栄養士) 医療監修:株式会社とらうべ 「トリプトファン」はアミノ酸の一種です。 トリプトファンが不足すると精神的に不安定な状態や不眠などを招き、やがて自律神経や体内リズムの乱れ...
2019/07/16 18:30掲載
糖質の摂りすぎで脳が混乱!? 糖質の依存性とは
執筆:山本 ともよ(管理栄養士・サプリメントアドバイザー・食生活アドバイザー) 医療監修:株式会社とらうべ 糖質は人が生きる上で欠かせない重要な栄養素ですが、摂り過ぎると身体に悪影響を及ぼします。 ...
2019/04/09 18:30掲載
喧嘩をしたとき…どうして女性は過去の出来事を連鎖的に思い出すのか?
執筆:藤尾 薫子(保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 男女がけんかをすると、女性は「いきなりキレる」「過去のことを何度も蒸し返す」など、男性を悩ませるといわれます。 このことは「男性脳」「...
2019/03/19 18:30掲載
行列に並んでしまう心理に「セロトニン」の分泌が関与!?
執筆:山本 恵一(メンタルヘルスライター) 医療監修:株式会社とらうべ ラーメン屋など人気店に見られる長蛇の列、新しいゲームや電子機器などの発売前に徹夜で並ぶマニアたち、スポーツの試合やコンサートを何時間...
2019/02/26 18:30掲載
若い人も無縁ではない… 近年増えている『若年性脳梗塞』
執筆:井上 愛子(保健師・助産師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 高齢者に多いイメージがある脳梗塞。 じつは今、30~50代の比較的若い世代でも脳梗塞を起こすケースが増えている実態をご存知です...
2019/02/05 18:30掲載
交感神経の衰えで、食べなくても太っちゃう? 「モナリザ症候群」
執筆:山本 ともよ(管理栄養士・サプリメントアドバイザー・食生活アドバイザー) 医療監修:株式会社とらうべ 「モナリザ」といえばレオナルド・ダ・ ヴィンチが描いた、有名な女性の肖像画が思い浮かびます。 ...
2019/01/15 18:30掲載