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ここでは ヨーグルトの作り方 についてご紹介します。
ヘルシーで美味しく、気軽に食べられるヨーグルト。自宅の冷蔵庫に常備している人もいるのではないでしょうか?砂糖やジャムを混ぜるのもよし、そのまま食べても美味しいヘルシーなヨーグルトは食卓の味方です。
なかには、毎日お店でヨーグルトを購入している人もいるでしょう。実は、ヨーグルトは自宅で簡単に作れます。家で作ればコストはもちろん、自分の好みのヨーグルトを作ることができます。
そこでここでは、初めて自宅でヨーグルトを作るときの簡単な作り方や注意点をご紹介します。
ヨーグルトの作り方 (1)
自宅でヨーグルトを作るメリットとは
ヨーグルトに含まれている乳酸菌が免疫力に良い影響を与えることはご存知かもしれません。ひとくちに「乳酸菌」といっても、どれもが同じではありません。基本的な乳酸菌の働きである腸内環境を整えたり、免疫細胞を活性化させるほかに、それぞれの乳酸菌によって、「ピロリ菌と戦う」「免疫力を高める効果が強い」「胃酸に強く、生きて腸まで届きやすい」といった特徴を持っています。ヨーグルトによって乳酸菌の味も身体に与える効果も違うのです。また、乳酸菌を少し摂取しただけではあまり効果がありません。ある程度の量をある程度の期間摂り続けなければ、腸内の環境を変えることは難しいのです。1回に100~200g程度、2週間は続けて効果を見ましょう。
自宅で作るヨーグルトは生きた乳酸菌を摂ることができます。市販のヨーグルトは品質保持のために乳酸菌を低温加熱で殺菌していることが多いのです。死滅した乳酸菌も腸内環境の改善には効果がありますが、生きた乳酸菌のほうが、よりその効果が高いと言えます。
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