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食生活に問題あり!
食生活の乱れから、栄養不足に陥っていたり内臓に負担をかけていると、疲れが取れない事態が起こります。栄養素をエネルギーに変換する「ビタミンB群」、血液中の酸欠を防ぐ「鉄分」、ミネラル・酵素の不足はないでしょうか。
逆に、炭水化物や糖質の摂りすぎも、血糖値の乱高下や糖代謝を不活発にして、疲労や疲労の蓄積につながります。同様に、カフェインの摂りすぎも、一時的な興奮をもたらすものの、結局は疲労回復を妨害します。
胃腸はつかれていませんか、腸内環境は悪くないでしょうか?また、暑い夏など、水分補給が不足してはいないでしょうか?
病気が原因となる疲労感
甲状腺に異常があると、非常に疲れやすくなりますし、うつ病には持続的な倦怠感があります。糖尿病も全身の倦怠感やだるさを症状に伴います。この他、睡眠時無呼吸症候群、脳梗塞なども、持続的な倦怠感・疲労感を伴います。また、風邪やインフルエンザの引きはじめも、眠っても疲れが取れずだるい状態になるでしょう。
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