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手間をかけずに果物を摂る工夫
<下処理の必要が少ない果物>
洗ってすぐに食べられるイチゴやブルーベリー、手で皮がむけるバナナやみかん、また、最近はコンビニなどでも売られるようになった「カットフルーツ」等を利用してみてはいかがでしょうか。
割高だと思うかもしれませんが、たくさん買い込んでも食べずに傷んでしまうことを考えると、お得かもしれません。
<生絞りジュース専門店>
新鮮な野菜や果物を100%使って作った、生絞りジュース専門店が最近増えてきました。
市販のジュースに比べるとビタミン類や繊維も豊富。なにしろ外出先で手軽にとれるためおすすめです。
※持病で糖尿病のある方のジュースの選び方
ジュースを選ぶ場合、野菜と比較的糖質の少ない果実(いちご、かんきつ類など)がメインで作られているものを選ぶとよいでしょう。
また、1度に200~300mlと、多量にとることが多いジュース類は、糖質の吸収が早く一気に血糖値を上げてしまうので、空腹時にジュースを一気に飲むことは控えましょう。
毎日200g以上の果物を食べよう
<果物200gは、小2個または大1個が目安>
目安量:
(小)みかん2個 or キウイフルーツ2個
(大)りんご1個 or なし1個
ビタミンやミネラルの豊富な果物を毎日食べる習慣をつけることで、疲れにくい、疲れからの回復が早い、風邪を引きにくくなるなどの効果を期待できます。
喫煙やストレスは、ビタミンCを余分に消費するため、愛煙家やストレスを強く感じたときは意識してビタミンCを補給することをおすすめします。
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