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アルコールの適量は…
社団法人アルコール健康医学協会では、一般的に、約1~2単位のお酒を限度とするようにすすめています。個人差はありますが、このくらいの量であればほどよくお酒を楽しめる、というわけです。
●アルコール1単位の例
ビール 大ジョッキ 1杯
生グレープフルーツサワー 2杯
それでもついつい飲みすぎてしまうという人は会話を楽しみながらスピードを落として飲むことも大切なポイントですよ。
<執筆者プロフィール>
田口絢子(たぐち・あやこ)
茨城県生まれ。管理栄養士、糖尿病療養指導士、ソーシャルスキル協会認定健康栄養カウンセラー。都内4か所の病院で給食・栄養管理経験を経て独立。栄養相談、献立作成、食と健康に関する記事の執筆、栄養学翻訳などを行っています。
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